Somewhere someone is singing.
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秋から冬の手紙




お元気ですか?


さっきまで書いていたのですが、

ぜんぶ消えてしまいました。


そんなときは「書かなくていい」って

神さまが教えてくれたのだと

やっとそんなふうに思えるようになりました。



気がつけばもう

季節は秋から冬へと。



この一年は

生まれてはじめての感情に出会い、

うまれてはじめての経験をしました。



それが良かったのか、悪かったのか。



いえ、それすらもすらも、

それはきっと神さまが決めてくださったのだと。




少なくともこの苦しかった一年は

私に「私」を思い出させてくれました。



やっと「私」が還ってきた、

ほんの少しだけ、そう思えるようになりました。




永遠に来ないと思っていた春が来て、

終わらないように思えた蒸した夏が過ぎ、

光と影の心が交差した秋が終わった。




そしてまた振り出しに戻る冬。





この一年。

ほとんど季節を感じることはなかったけど、

気温の移り変わりだけは感じていました。





人は死にます。

必ず死にます。




そんな言葉が

「私」の生きる力になりました。





次の春までまた生きて。


新しい何かをはじめたい。






「私」のなかでは


もうはじまっているのですけど。







どこかで誰かに届きますように。




また書きます。


ひとりごと - -
空と水仙


道ばたの水仙。

可愛かった。

そんなふうに歩いたのは
いつぶりだろう。


空も高くて。

見上げたのも
いつぶりだろう。



風が強かった。

でも
広くて青くて。
気持ちよかった。


水仙を見たのは
いつだったのか。


思い出せないほど、
もう昔のできごとなんだなぁ…





はやく春が来ないかな。


暖かな春の陽射し。


こんなに待ちわびるのは
はじめてかもしれない。



ひとりごと - -
生きていくのは

ほんとうに大変ですね。


なにもかもを
放り出したくなるけど、

それは…ゆるされないこと。

私のために

身も心も

時間もお金も

涙までもを流してくれた人たちに、
感謝するなら
…生きていくしかない。



でも本音は辛い。

つらくて苦しくて寂しくて。


何もかもが眠ってるウチに終わり、

目が覚めたら…そこは天国だった…


…なんて。

そんなおとぎ話を夢に見る。



桜はまだかな。


温かな陽の光

浴びたいなぁ。…






ひとりごと - -
秋が来た


気がつけばもう秋。



新しい街にも。
ほんの少しだけ慣れました。

季節があっという間に
通り過ぎていく。


ひとりごと - -
こんなに何日も

今夜はとても冷えて。
冷たい雨が降り続いてる。

一昨日も昨日も。
そして
今日も。



♪こんなに何日も

♪雨が降る街だから

♪虹に出会うのだと

♪あなたの声がする

♪ときどき会いに行く

♪あなたに会いに行く

♪懐かしい あの場所へ…


♪ここでは何度でも

♪間違ってもいいのだと

♪僕らの教室に

♪あなたの声がする

♪涙のあとにまた

♪虹に出会うのだと

♪あなたの声がする


♪叱られて…

♪また励まされ…



「高校23年生/馬場俊英」




https://youtu.be/YQ1kZFASEaE


CDで聴いた時よりも
弾き語りで聴いた時のことが
忘れられなくて。


何度思い出しても涙が出てしまう。


メロディだろうか。

歌詞だろうか。

それとも…


音楽はほんとうに

不思議で素晴らしいもの。




ひとりごと - -
If winter comes, can spring be far behind ?




2年前に見たサクラ。

ただの桜だけど
あの日見上げたサクラは
私にとって一生忘れられないサクラ。


冬来りなば春遠からじ。



今年の桜は
また新しい桜に出会う。



If winter comes, can spring be far behind ?




今になって
沁みてくるフレーズがあること。


それが
歳を重ねるということなのだろうか。




柔らかな日差しのなかで
新しい場所で
新しい桜と過ごしたい。




その頃には
すべて解決していますように。

一歩でも前に。



ひとりごと - -
宝箱


今年の夏は
ことさら蒸して暑い気がする。

ココロもカラダも
限界だからかな。



たいせつにしてきた
心の中の宝箱。

粉々に壊されてしまったような。

壊された…というか、
パリンって。


大事にしてたものほど
壊れるときはあっけない。




ひとりごと - -
ヒグラシ


夕暮れがとてもキレイだった。

というか。
今年の夏、はじめてユックリ眺めた。


ヒグラシが鳴いていて。

空がいっそう美しく。





この夕暮れの景色を見る夏は
今年が最後だろう。


遠くまで広がる
西の空を眺めるのが好きだった。


それも夏から秋にかけて。



目に焼き付けて。

がんばらないと。

夏をもう少しだけ。





そして。

大好きだった夕暮れに
もうすぐサヨナラを
言わないとね。









ひとりごと - -
さかな


こうやって水槽の中で
一生を過ごしてる。


でもとてもキレイ。

それぞれを見分けることなんて
できないけど。


でも
それでもがんばってる。




水族館はなぜだか
とても心が落ち着く場所。


また近いうちに
いってこよう。


がんばらないと。


ひとりごと - -
Blue

 

 

 

可愛かったなぁ。

 

 

あの子もBlueも。

 

 

そして私は独り。

 

 

寂しいとかさみしくないとか。

もうそんなこと考えなくなった。

 

 

いまがきっと瀬戸際。

 

 

Blueの向こうに行くのか。

 

それとも。

 

 

 

 

もう自分でもよくわからない。

 

 

 

つかれきっても

やすむことも止まることも叶わない。

 

 

 

さて。

 

どうする?

 

私。

 

 

 

写真なんて長い間、

撮る気持ちにもなれなかった。

 

 

でも最近すこし撮ったもんね。

 

 

それは進歩なんだろうか。

 

それとも。

馴れきってしまっただけなのだろうか。

 

 

 

 

なにもかもが

Blueの向こうに感じるのです。

 

 

ひとりごと - -
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